日本のフェスと言えば、フジロックフェスティバル!
日本のフェスと言えば、まず先に
フジロックフェスティバルを思い浮かべるはずだ。しかし、フジロックのように大規模なフェスになると、出演アーティストの数もマンモス級だ。観たいアーティストも多く、毎年迷ってしまうのではないだろうか?ステージの移動時間やタイム・テーブルのことを考えると、ある程度は観たいアーティスト絞っておく必要がある。そこで今回
フジロックおすすめのアーティストを
ステージ別でご紹介させていただく。
(画像はフジロックフェスティバル公式サイトより)
初日7/29(金)は、イギリスのバンド勢が豪華!
GREEN STAGEのトリを飾る
COLDPLAYや最新作が本国イギリスで4作連続1位の快挙を達成した
ARCTIC MONKEYSは外せないところだ。
(画像はフジロックフェスティバル公式サイトより)
WHITE STAGEはブラジル、サンパウロ発のガールズ・ロック・バンド、
CSSと若手実力派ロックバンド、
毛皮のマリーズ。若手ながら、夏フェスの常連となっており、ライブの定評も高いバンドである。
(画像はフジロックフェスティバル公式サイトより)
RED MARQUEEでは、
チバ ユウスケ率いるロックバンド
The Birthday。6月15日には5枚目となるニューアルバム
「I'M JUST A DOG」が発売されたばかり、フジロックは、これで3回目の出演。迫力ある演奏に圧倒されるはずだ。お次は
PLANET GROOVEの
FOUR TET、エレクトロニック・ミュージック界の先駆者的存在。メディアはもちろん、ミュージシャンからの支持厚い。
(画像はフジロックフェスティバル公式サイトより)
さらにステージは続き
FIELD OF HEAVENでは、
元BLANKEY JET CITY の
浅井健一中心に結成された4人組ロックバンド
SHERBETSが登場。
SHERBETSとして活動するのは約3年振り!7月にはニューアルバムもリリースされる。それから
ORANGE COURT で演奏する9人組ダブバンド
LITTLE TEMPOは、もはや夏フェスには欠かせない存在だろう。
(画像はフジロックフェスティバル公式サイトより)
また
ORANGE COURT初日深夜は、そのまま
オールナイトフジが開催され、今年はミュンヘン出身DJ歴20年以上の
DJ HELLや世界のトップDJ 、
DARREN EMERSONが出演。91年に
Underworldに加入し、数々の名曲を残したが、00年に電撃脱退を発表。その後もソロ活動で世界中を駆けまわる日々を送っている。初日だけでこれだけおすすめ出来るアーティストがいるのだ。本当に迷ってしまうが、それもフェスの醍醐味。
フェスまでまだ時間があるので参考までに。
次回は
フジロック2日目の
ラインナップから、
おすすめアーティストを紹介する。なお、アーティストの出演情報については、下記
フジロックフェスティバル公式サイトをご確認あれ。

「フジロックフェスティバル公式サイト」