
就活コンサルタントの稲葉昌典氏は、2010年5月 就職活動を終えた2011年卒内定保有者247人にアンケートを行い、89%の内定者が「この内容は内定獲得に必要不可欠である」と答えた「就活対策緊急WEBセミナー」を雑誌やWEBなどの読者に無料で提供する。
現在の日本では、長引く不況により就職活動がなかなかうまく行かない人が急増している。2008年のリーマンショック以降、雇用の情勢は悪化の一途をたどっている。文科省と厚労省の共同調査によると、2010年卒大学等卒業予定者の内定率78.9%は、バブル崩壊後の「前代未聞」といわれていた就職氷河期で、最も低い内定率81.6%すらも大いに下回る結果となってしまった。1996年より実施している同調査で、2010年2月1日現在、過去最低の内定率と、非常に芳しくない状況だ。
2011年卒就活生についても、2010年卒就活生と同様に、就職活動は大変厳しい状況に陥っており、きちんと就職できるかどうかに対して、危機感や関心度が非常に高まってきている。
こうした就職難という状況において、「どのように就職活動の対策を練れば良いのか」、「就活生に正しい就職活動の方法を知ってもらいたい」、「もう失敗する必要はないんだ」ということを伝えたいと稲葉氏は考え、「就活対策緊急WEBセミナー」をこのセミナーのことを掲載している雑誌やWEBの読者に無料で提供することとなった。
実際に就職活動を終えた学生の89%から高い評価を得ているこのセミナー、今就活中の人は受講しておくとためになるかもしれない。
就活対策緊急WEBセミナー