
携帯電話が普及し始めてもう10年以上。数え切れないほどのストラップが使われ、その数は携帯電話本体の台数の軽く数倍に達するのではないだろうか。そして慣れ親しんだストラップを捨てられないといった人は、レアメタルのために回収される携帯電話とは違い、どんどん溜まる一方のストラップに頭を痛めているはずである。
ストラップもしっかり供養!
そんな悩みに答えて携帯ストラップ販売のStrapyaNext(ストラップヤネクスト)は、4月1日の「携帯ストラップの日」に供養するストラップを募集中だ。StrapyaNextでは同社宛にストラップの送付を募っており、集めたストラップは小田原の徳常院にて供養するとのことである。祈祷料は一切かからず、ストラップの送り主の負担は送付の際の送料のみということなので、思い出のストラップに限らず気軽に送付してみてはいかがだろうか。今年の4月1日に間に合わなかったものについては来年の4月1日に供養していただけるとのことなので送付が遅れても安心だ。
4月1日の「携帯ストラップの日」は日本初のストラップ穴付き携帯電話の発売日にちなみ、日本記念日協会にも登録されている正式な記念日で、エイプリルフールとは何の関係も無いとのことである。エイプリルフールの悪戯かと疑っていた人も、思いの詰まったストラップを安心して託すことができそうだ。
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