
九段生涯健康塾が、統合医療とがん免疫治療の第一人者の阿部博幸医師と秋山真一郎医師による、「がん懇話会」を開催する。
開催の背景
今では、「2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死亡する」といわれる時代になった。ガンという病気は非常に身近な病気になりつつあり、他人事ではない、いつかかってもおかしくない病気なのである。しかし技術の進歩により、ガンは不治の病ではなくなった。適切な時期に適切な治療をすれば克服が可能な病気なのだ。そのためには、最新のガン治療の最新情報を常にアップデートしておかなければいけない。このような背景から懇話会が開催されることとなった。
第一人者からの最新情報が聞ける
懇話会では、統合医療とがん免疫治療の第一人者の阿部博幸医師と秋山真一郎医師が、進化しているといわれている手術や放射線治療、抗がん剤などの標準治療から、第4のガン治療法として注目を集める副作用がなく体に優しいとされている免疫細胞治療まで、非常にためになる最新のガン治療情報について、実際の症例と共に詳しくわかりやすく解説。その後は質疑応答や個別相談などで、参加者からの質問に応えるコーナーも設けられている。
怖い病気ではなくなったといわれながらも、やはり死亡率は低いとはいえないガン。最新情報を仕入れておくことは自分の、そして自分の大事な人の命のために必要だ。第一人者からの貴重な話が聞けるこの懇話会は2010年3月11日の18時より、東京都千代田区のホテルグランドパレスにて開催。いつか来るかもしれない未来に備えて、参加してみてはいかがだろうか。
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