
飛鳥ナンバー協議会は、11月19日(木)~12月2日(水)に、日本のはじまりの地といわれる「飛鳥」の史跡や社寺、町並みなどを奥深い魅力を体験できるイベントを「奈良まほろば館」・「東京交通会館」にて開催する。
飛鳥旅がより楽しくなるイベント
本イベントは、飛鳥女史をめぐるその歴史と関連する史跡を紹介するなど、飛鳥旅がより楽しくなるおすすめポイント満載のイベント。
飛鳥ナンバーは、聖徳太子が執務のために飛鳥と法隆寺間を行き来したとされる飛鳥川流域に位置する“奈良県 橿原市・高取町・明日香村・田原本町・三宅町”の5市町村が、今年5月に導入した図柄入りのナンバープレート。
今回、開催するイベントでは、飛鳥版図柄入りナンバープレートを取り付けた車両の展示を「東京交通会館」にて行い、同時に飛鳥地方の特産品販売や観光案内を実施。
また、「奈良まほろば館」では、“はじまりを知る、歴史を駆ける。すべては飛鳥にある。”をテーマに、市町村の枠組みを越えた古都「飛鳥」の知られざる魅力満載の旅を提案する。
講演会では、飛鳥時代の女性にスポットを当て、その歴史と関連する史跡の紹介や飛鳥旅の計画がもっと楽しくなるおすすめポイントを紹介する。
詳細は、奈良まほろば館ホームページへ
https://www.mahoroba-kan.jp/course.html(慶尾六郎)