
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesは、10月5日(土)・6日(日)に幕張メッセにて開催する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE Shadowverse 2019 Winter」を開催する。
本大会の国内エントリー受付は、9月9日(月)23:59までとなり、「Shadowverse World Grand Prix 2019」への最後の出場チャンスとなっている。
・エントリーの詳細
https://rage-esports.jp/shadowverse/2019winterスマホで遊べるデジタル『Shadowverse』
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマホで遊べるデジタルTCG(Trading Card Game)。
2019年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は"2100万"を突破している。競技性の高さを生かし、優勝賞金"1億1000万円"の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入している。
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称。
現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施している。
「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新作タイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施している。 (慶尾六郎)