
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)千葉支部は、3月31日(日)に都市農村交流ターミナルで行なわれる「長柄ダム桜まつり」にて、家族みんなで体験できる交通安全イベントを開催する。
楽しみながら交通安全が学べるイベント
このイベントは、都市農村交流ターミナルで行なわれる「長柄ダム桜まつり」に交通安全ブースを設置し、楽しみながら交通安全が学べる人気のコンテンツである「子ども安全免許証の発行」、「リフレクターBOX」、「シートベルトコンビンサー」を出展する。
本物の免許証とそっくりな「子ども安全免許証」は、タッチパネル画面で名前、生年月日を入力して写真を撮り、交通安全クイズに答えた後にその場で発行する。
また、反射材の有効性を体験できる「リフレクターBOX」は、夜間における反射材の有効性を、専用の黒いボックスの中を覗きながら体験できる。
中を覗くと、夜間にヘッドライトを点けた状態のドライバーの視点を再現。反射材あり・なしの見え方の違いを体験できる。
そして、「シートベルトコンビンサー」は、トラックの荷台部分に設置した乗用車の座席模擬セットに着座し、実際にシートベルトを締める。
その後、装置を起動すると、時速5kmで車が壁などにぶつかった時と同じ衝撃を再現でき、シートベルトの有効性を体験することができる。
開催日時:3月31日(日)9:00から16:00
場所:都市農村交流ターミナル(千葉県長生郡長柄町山之郷337-11) (慶尾六郎)