
[関西]外食ビジネスウィーク実行委員会は、5月15日(火)から17日(木)までの3日間、インテックス大阪にて、西日本最大級の外食産業に特化した商談展示会「[関西]外食ビジネスウィーク2018」を開催する。
トレンドに合致した3つのパビリオンで構成
今年で11回目の開催となる同展示会は、5つの高い専門性をもった展示会と、トレンドに合致した3つのパビリオンで構成され、“商品力アップ”“店舗衛生環境改善”“競合店との差別化”のための提案が多数出揃っている。
会場内では繁盛店づくりや集客・売上アップのノウハウをエキスパートが語る聴講無料の「特別セミナー」や、実際の調理工程を確認しながらメニュー開発が学べる「ライブキッチンステージ」などを開催。
また出展企業の新商品を一度にチェックできる「新商品コレクション」、最高峰の料理人たちが技術を競い完成した作品を展示する「日本料理展示コーナー」などの企画も開催。西日本の業界関係者必見の展示会として開催する。
また、今回の開催では、大阪で生産された一次産品や、それらを加工した食品を対象に大阪府が認定を行っている「大阪産(もん)」ブランドの認定事業者を集め、来場される食品バイヤーとの商談が行われる「大阪産(もん)商談会」を併催する。
出展企業は約300社、飲食店経営者・バイヤーなど30,000名の来場を見込んでいる。 (慶尾六郎)