キッコーマン、食文化講座”「日本ワイン最前線」～日本のワインぶどう品種、その魅力～”を開催

キッコーマン国際食文化研究センターは、11月16日（土）、キッコーマン東京本社KCCホールにおいて、”「日本ワイン最前線」～日本のワインぶどう品種、その魅力～”をテーマにした、食文化講座を開催する。


この講座は、26名限定で、会場で参加できるほか、YouTubeライブ配信でも無料で視聴できる。なお、会場参加者には、ワインの試飲を用意している。

「甲州」「マスカット・ベーリーA」など日本の固有品種が、国際ブドウ・ワイン機構（OIV）のブドウ品種リストに掲載され、様々なぶどう品種からつくられる日本ワインが注目されている。

DNA解析により「甲州」のルーツを解明するなど、日本のワインの品質向上を研究してきた後藤奈美氏に、日本のワインぶどう品種とそのワインづくりの魅力を聞く。

申し込み者全てに、限定URLを送付。2025年1月6日（月）まで、アーカイブを何度でも視聴できる。

【講座概要】
講師 :公益財団法人 日本醸造協会 常務理事 後藤 奈美 氏
日時：11月16日（土）14:00～15:30
会場：キッコーマン株式会社　東京本社KCCホール　
参加方法：会場参加（定員26名 ※応募者多数の場合は抽選）お
　　　　　よびYouTubeライブ配信（事前応募）　
参加費：無料
申込方法：キッコーマン国際食文化研究センターホームページか
　　　　　ら申し込み。
　　　　　https://www.kikkoman.com/
　　　　　申し込み後、事務局よりライブ視聴用URLを送付。

　　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）