東京ドームシティでは、本年8月よりエリア内全域に渡って設置された多様なサイズ・形状からなる大型LEDビジョン・モニター群「東京ドームシティビジョンズ」が稼働している。このたび、東京ドームシティ ラクーアエリアに、全長100m『ラクーアスーパーリボンビジョン』を新たに設置し、12月22日(金)に稼働を開始した。
日本初のOOHメディアとジェットコースターとのシステム連動による、ダイナミックな映像演出を実現
本ビジョンは、ラクーアガーデンを囲うようにレイアウトされた全長100mロングビジョン。OOHメディアとして一般的な使用用途である各種イベント情報や施設案内、広告媒体としての役割に加え、本ビジョン上部を走行するジェットコースター「サンダードルフィン」とスタート連動し、車両の上昇に合わせた高さ表示や落下のタイミングに合わせたカウントダウン、走行中の疾走感を表現したダイナミックな映像放映を昼・夜それぞれの演出で行う。
アトラクションの魅力向上やエンターテインメント施設ならではの新たなビジョンの価値追及を図る。このようなOOHメディアとジェットコースターとのリアルタイムでの連動演出は、日本初の試みとなる。
また、東京ドームやラクーアガーデンステージなどで開催されるイベントとの連動や、季節感を味わえるコンテンツ放映、環境演出など、ラクーアを訪れる方々に新たな体験価値を提供していく。
■ラクーアスーパーリボンビジョン 概要
◎名称:ラクーアスーパーリボンビジョン
◎設置場所:ラクーアエリア1Fガーデン周囲
◎ビジョンサイズ:高さ1.2m、幅100.8m
◎稼働日:12月22日(金)
◎点灯時間:7:30~23:00
なお、「東京ドームシティビジョンズ」は、2024年4月までに、新たに2つの大型LEDビジョン導入を予定している。