
真宗大谷派(東本願寺)真宗会館は、初めて仏教に触れる方、仏教の歴史を体系的に学びたいという方を対象とした入門的な講座として、「仏教学入門講座」を東京駅(八重洲側)隣接の会場にて、9月11日(月)より全6回開催する。
―お釈迦様の生涯を通して、「どう生きるか」を考える―
宗門の大学である京都の大谷大学をはじめ、真宗大谷派僧侶の教育機関にて長年仏教学を教えてきた講師のもと、一から仏教を学ぶ講座。
多様性が尊重される一方で、私たち一人ひとりが「どう生きるのか」「本当の豊かさとは何か」ということに関心が高まっている現代。
仕事帰りでも足を運びやすいよう、平日夜間に実施する。いつもと違った仏教の視点で「生きるとは何か」を考え、“仏教の言葉は私たちに何を伝えているのか”を一緒に学びことができる。
仏教学入門講座は、これまで仏教や寺院とご縁のなかった方々に真宗の教えに触れていただく初縁づくりを目的として、毎年首都圏の主要駅周辺を会場として開講している。新型コロナウイルスの影響で2020年よりZoomを使用してのオンライン開催だったが、3年ぶりに対面形式での開催となる。
■講座概要
講座名:仏教学入門講座
【全6回共通テーマ】
「仏陀ゴータマ(お釈迦様)は何に目覚めたのか」
開催日:9月11日(月)より全6回
時間:18:30から20:30(講義90分、質疑応答30分)
会場:TKP東京カンファレンスセンター(定員60名 先着順)
所在地:東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル10階
アクセス:東京駅 八重洲中央口 徒歩1分
受講料:一回1,000円
申込方法:仏教学入門講座特設サイトのお申し込みフォームよ
り事前申し込み
https://shinshu-kaikan.jp/lp/bukkyonyumon2023/主催:真宗大谷派(東本願寺)真宗会館