エデュケーションとエンターテインメントの融合を目指す株式会社ワオ・コーポレーションが科学の世界への入り口として、これまでになかった新しい学習アニメ『どんこば!-世界発明発見物語-』最新作を公開した。
「どんこば村」
ドンブリーとコバッチという宇宙人キャラクターが世の中のいろんな仕組みをアニメで教えてくれるサイト。「どんこば!―世界発明発見物語―」では、ドンブリーたちがむかしむかしの科学者や発明家に出会って、時には悪と戦い、時にはドジな失敗をしながら、毎回いろんな新しい発見をしていく。
今回登場する科学者は「ハンスクリスティアン・エルステッド」と「アンドレ・マリ・アンペール」の二人。それまで、似ているようでも関係がよくわからなかった電気と磁石との間に、はっきりとした相互作用を最初に見つけたのがエルステッド。そして、その発見をもとに、受験でもおなじみの「右ネジの法則」を発見したのがアンペールだ。
その二人の科学者と共に、主人公のドンブリーとコバッチが、電気と磁石に秘められた関係をどんどん明らかにしてゆく。スポ根青春野球ドラマにのせて繰り広げられる、ドタバタサイエンスアクション最新作。果たして雷を利用した魔球は完成するのか? そして甲子園への切符の行方はいかに…?
楽しい「科学のアニメ焼き」
このサイトのメインコンテンツ。「科学は大いなる空想から始まる!」をモットーに、ばかばかしいけどちょっと科学が好きになる教育アニメシリーズ。板倉聖宜(いたくらきよのぶ)先生の著書「世界発明発見物語」を元にして、歴史的事実をファンタジックに再構成したオリジナル作品だ。わからなかったことがわかるようになる、学びの感動をあなたに!
このアニメを見ていると科学は暗記するものではなく、好奇心と感動の産物であるという事が良く分かる。
どんこば村