はじめに
30代から40代以上の年代の人なら、「眼鏡は顔の一部です」というテレビコマーシャルを一度は見たことがある人も多いはず。
たかが眼鏡、されど眼鏡。眼鏡1つで人の印象は大きく左右される可能性があるので、家では在り来たりな眼鏡でも良いが、外出時には眼鏡も着替えておきたいものだ。
デンマークのアイウェアブランド「MONOQOOL(モノクール)」トランクショー開催
東京・自由が丘のアイウェアセレクトショップ「10-01(テンオーワン)」を運営する株式会社K2MD(本社:東京都町田市、代表取締役社長:加藤公一)は、2011年2月24日(木)~3月2日(水)の期間に、デンマークのアイウェアブランドMONOQOOL(モノクール)」のブランドのデザイナーやスタッフがショップに商品を持ち込んで販売するイベント「トランクショー」を実施することを発表した。
「MONOQOOL」は、自由が丘エリアでは初めての登場となり、トランクショー期間中は、通常取扱いのある同ブランドの代名詞といえる「HELIX(ヘリックス)」シリーズだけではなく、「TWINS(ツインズ)」シリーズも取り揃え、フルラインナップが一同に揃うとか。
また、2月26日(土)10:30~15:00には、モノクールジャパンの国内セールス担当者の来店も予定されており、「MONOQOOL」のコンセプトや開発~発売に至るまでの貴重な話を直接聞くことができる機会となる。
また、トランクショー期間中に、「MONOQOOL」商品を購入した人には、110年余の歴史を誇り、デンマークのチョコレートの顔として知られた、デンマーク王室御用達の「アンソンバーグ」のチョコレート、又は、デンマークより古くからインテリアとして用いられた「モビール」のいずれかがプレゼントされるそうだ。
おわりに
MONOQOOL の最大の特徴は、デンマーク人デザイナーによる一見不可能にも思える独創的なデザインと、世界に誇る鯖江の職人による優れた技術力とをつなぐこと。
革新的な“スパイラル” のヒンジを持つ「Helix」は世界でもっとも権威ある賞の一つドイツの「red dot design award 2010」の「best of the best」も受賞したほどユニークな商品。
スパイラル状ヒンジの眼鏡を着けて外出すれば、初対面の人でも眼鏡のヒンジの話題だけで打ち解けられるかもしれません。興味がある人は「MONOQOOL(モノクール)」トランクショーを覗いてみてはいかがだろうか。
トランクショーとは
トランクショーとはブランドのデザイナーやスタッフがショップに商品を持ち込んで販売するイベントのこと。普段以上に多くの商品、または、新作や限定品をいち早く見ることができるほか、デザイナーから直接アドバイスが受けられる。
株式会社K2MD