一般社団法人4thPlace は、子どもたちが主体となって運営するリユースショップ『キッズSTORE』を3月20日(木)に開催します。本プロジェクトは、子どもたちが1ヶ月かけてお店づくりを体験し、リユース品の販売を通じて環境意識とビジネススキルを育むことを目的としています。

①1ヶ月密着の作戦会議期間
『キッズSTORE』は、小学生の子どもたちが主役となり、自分たちが使っていたおもちゃや絵本、衣類などのリユース品を販売するプロジェクトです。

 子どもたちは1ヶ月にわたり
①スマイルウィーク(接客) 
②カムカムウィーク(広報・集客) 
③マネマネウィーク(値付け、マネーリテラシー) 
④飾りつけウィーク(店内装飾) 
を通じて、商品の選定、価格設定、販売方法などを学び、自らのお店を企画・運営します。

 
キッズSTOREの大きな特徴は「キッズコーディネーター」の存在です。
安居院桃子(ももちゃん)、宮崎敬子(まんご〜ちゃん)、米田恵美(めぐちゃん)、須崎奈菜美(ななみん)の四名が、子ども達との作戦会議でのファシリテーションを担当します。
キッズコーディネーターとは、親でも学校の先生でもない、「第三の大人」として、子ども達に寄り添い、時には全力で喜び合い、時には一緒に悩み、時にはリードをするお姉さん達です。
キッズコーディネーターの行動指針は、「教える」<「引き出す」にあります。zoomや対面を駆使して行う子ども達との作戦会議は、「やってみたい!を形にしてみよう!」をモットーに、子ども達の主体的なアイデアで溢れています。その関わりから、自分でチラシを作成して学校に配って欲しいと頼みに行く子や、サービス向上のために来客者へアンケートを実施する様子もあり、主体性に溢れるプロジェクトです。

 
②本番の様子
1ヶ月かけて準備してきた本番日は、子ども達のこだわり抜いたお店を体験しに、毎回200名近くのお客様がご来店してくださいます。
ご来店頂く方の年齢層は幅広く、実際にお買い物をする親子をはじめ、地域の方々、教育機関で働く方など、多くの注目を集めています。

自分たちの手で作ってきたからこそ、目の前で自分のおもちゃを購入してもらえる喜びを分かち合い、なかなか売れずに涙する子に励ましの声や、その子の商品を代わりにおすすめしてくれる。など、主体性と協調性に溢れたドラマがあちこちで生まれていました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDk1MCMzNTI0MTMjODQ5NTBfQmRxQVJDYmtDeC5wbmc.png ]
③キッズSTOREに期待されること
この取り組みは、環境への配慮や物を大切にする心を育むとともに、コミュニケーション能力やチームワークの向上を目指しています。当日は、地域の方々との交流を深める場ともなり、多くの来場者が子どもたちの成長を見守ることが期待されます。

 
④今までの取り組み
【事例1】
北品川地域交流施設 CAFE&HALL oursさんとの共同開催。
(以下、oursさんと記載)

子ども達はキッズSTOREで自分の商品を売るだけでなく、oursさんで取り扱うお野菜の販売のお手伝いも行いました。
1ヶ月の作戦会議期間内で、oursさんで販売しているお野菜を使った料理を味見する試食会を開催。そこで感じたことを、次は店員さんとしてお客さまに販売する、一連の流れを経験しました。

【事例2】
私立ドルトン東京学園中等部高等部さんの探究の時間に、キッズSTOREプログラムが導入。

本プロジェクトは、中高生がキッズコーディネーターとして、一人一人の子供たちのアイディアを引き出したり、形にするための伴走を行いながら、1ヶ月間で商品の仕入れ、値付け、販売、接客、店舗装飾を行いました。
生徒さんは半年かけて、初めての開催エリアとなる調布で
・開催場所探し
・プログラム参加の小学生集め
・キッズSTOREプログラムの実施(1ヶ月間の運用)を全て行いました。

【事例3】
品川区立御殿山小学校にて、1日キッズSTOREを開店。

夏休みイベントを行う小学校のブース出店のため、普段は1ヶ月かけて行うプログラムを、1日限定で行いました。
環境問題についてや、お客様との接客方法について、理解を深めました。

⑤キッズコーディネーターに聞いてみた!
Q:立ち上げからのコーディネーター/まんご〜ちゃんから見て、印象的だった瞬間は?
A:小学生の店員さんから販売していたゲームの遊び方を教わって、ゲームにハマったと、その後のキッズSTORE開催時にまた買いにきてお母様に伝えてもらったことです。
キッズSTOREがきっかけとなり、物の循環だけでなく、「好き」の循環、バトンパスが生まれたことにとても感動しました!
 
Q:大学生コーディネーター/ななみんからみた「キッズSTOREとは?」
A:キッズSTOREは、とにかく「子ども主体」。子どもたちがどう考え、どのように行動するかを見守り、時にサポートするのが私たち大人、キッズコーディネーターの役割です。
学校や習い事では、「こうしてね」「次はこれをします」など大人が指示を出すことが多いと思います。しかし、キッズSTOREでは質問を投げかけ、決定を子どもたちに委ねます。
子どもたちの純粋で奇想天外な発想とアイデアに毎回驚かされ、私が勉強させてもらうことばかりです。みんなで力を合わせて一つのお店を作りあげる姿に感動します!

 
⑥さいごに
最後までご拝読いただき、ありがとうございます。
3月20日(祝木)の本番に向けて、21名の子ども達とキッズコーディネーターは準備を進めてまいります。
取材、お仕事依頼は下記アドレスまでお願いいたします。

執筆:安居院桃子/須崎奈菜美
 
【4thPlaceとは】
一般社団法人4thPlaceは、家庭・学校・塾(習いごと)以外のもうひとつの場所
大人も子どもも「もっと自由に!」をコンセプトに、子ども同士、親同士、先生と親、子育てに関わるみんなと楽しみながら成長できる参加型のコミュニティを運営しています。

 
所在地:品川区小山3丁目26番9 駅サイドビル4階
代表者:栗田 加奈子 
連絡先:info.4thplace@gmail.com 公式サイト:https://www.4thplacekids.com

 
問い合わせ先:一般社団法人 4thPlace 
広報担当:東矢恭子
電話:080-4398-2947
メール:info.4thplace@gmail.com 対応時間:平日9:00~18:00

 

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