プラスソーシャルインベストメント株式会社(代表取締役社長 野池雅人、京都市)は、株式会社ビオかめおか(代表取締役 中村新、京都府亀岡市、以下ビオかめおか)を営業者とする「ビオかめおか 亀岡オーガニック農業団地応援ファンド」募集総額620万円(1口金額2万円)を組成し2024年12月20日から社会的投資の手法を用いたふるさと応援クラウドファンディング「エントライ」で出資者を募集しています。ビオかめおかは、有機農業を推進する亀岡市で有機農業技術や経営論を学ぶ「亀岡オーガニック農業スクール」を運営し、2025年、スクールの第一期卒業生を主とする新規就農者を支援するための「亀岡オーガニック農業団地」を立ち上げます。本ファンドは、農業団地の設備投資費の一部を投資で応援いただき、新規の有機農家を地域や社会全体で支え合う持続可能な農業の実現をめざします。2月23日には最終のファンド説明会を開催します

地域ぐるみで有機農業の普及と人材育成を進める亀岡市 ビオかめおかの挑戦

農林水産省は2021年、国内の有機農業面積を2050年までに現在の0.5%から25%に拡大するという目標を掲げました。しかし、就農時の設備投資の負担や販路確保の難しさから、多くの新規就農者が3~5年で離農してしまうのが現状です。
こうした課題に対応するため、株式会社ビオかめおかは、有機農業の技術や経営理論を学べる「亀岡オーガニック農業スクール」を亀岡市と連携して運営しています。栽培プロセスを科学的に解析し、再現性のある方法を提供する独自の「データ活用型有機栽培」技術をベースに指導し、新規就農者が高い確率で成果を上げられる技術を広げています。
そして、このたび新規就農者を支援するプロジェクトとして「亀岡オーガニック農業団地」を立ち上げます。この農業団地では、農地や農業機械の提供、伴走型の指導、販路の確保といった支援を一元的に行い、新規就農者の自立を支援します。本ファンドでは、設備投資費の一部を投資で応援いただき、生産から消費に関わるあらゆる方と共に、持続可能な農業の実現をめざします。

亀岡市は2023年2月、生産から消費まで地域一体となって地域ぐるみで有機農業を推進する「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。ビオかめおかは本宣言に基づくKPI達成に向け、亀岡市有機農業推進協議会からの委託を受けて事業に取り組んでいます。

「第一期スクール卒業生」が新規の有機農家へ「亀岡オーガニック農業団地」で伴走支援

「亀岡オーガニック農業スクール」は、「プロ養成コース」「スタディコース」「オンラインコース」の3つを展開しています。
現在、第一期生の約40名が卒業し「プロ養成コース」の5名は全員亀岡オーガニック農業団地に入植し、新規就農に進まれます。また、「スタディコース」からも、4名が入植を希望されています。
スクール卒業生の中には、コロナ禍で不登校になっていた中学生もいます。農業に関心を持ったことからスクールで元気に学び、農業高校への進学の意向を固めるなど、有機農業の将来を担う若者たちも育っています。
また第二期生の募集では多数応募があった「プロ養成コース」は4名が確定し満員となっています。

「亀岡オーガニック農業団地」の立ち上げによるソーシャルインパクト

有機農業者の増加
有機農業における知識、設備投資、販路確保といった課題を克服し、ながく農業を続けられる環境を提供します。
農地の確保によるオーガニックの安定供給
亀岡市内でまとまった農地を確保でき、またビオかめおかが農産物の一括管理を行うことで、大規模流通にも対応します。
持続的な農業から持続的な食卓をつくる
化学肥料や農薬を減らし、国産で輸入の必要なく流通時の環境負荷が少ない有機野菜を届けることができます。

亀岡市、全国の方の「社会的投資による応援」から生み出したいつながりと社会の変化

新規就農者は、亀岡オーガニック農業団地だけで「自立」が完結するわけではありません。
農家一人の努力だけではなく、亀岡という地域との関係構築、生産物の販売・流通、消費者の理解と支持、協力がつながることで、持続可能な農業が実現します。
融資ではなく社会的投資ファンドで資金調達を行うことにより、有機農業が抱える課題を知っていただき、多くの方の理解を得ながら事業を進めることで、ともに持続可能な農業の実現をめざします。

▼本ファンドに出資することで得られること
・小口からの投資を通じて、事業の売上金額に応じて毎年分配金を受け取れる
(元本を保証するものではありません)
・3口以上のご出資で、口数に応じて季節の有機野菜詰め合わせやスクールのオンラインコースの体験授業、割引券などの投資家特典を受け取れる
・投資家限定の事業報告を受け取ることで、5年間のビオかめおかの事業進捗状況を知ることができる
・投資家向け事業報告会などのイベントに参加することで、事業者や投資家同士のコミュニケーションを得る機会があり、ビオかめおかを継続して応援することができる

オンライン出資説明会

■2025年2月23日(日) 10:00〜11:00 【参加費】無料
 亀岡市の取り組みやオーガニックに関心のある方、有機農業に挑戦してみたい方、また本事業に賛同いただける全国の個人・法人の皆さまを対象に、事業やファンドの詳細をご説明する出資説明会を開催します。プロジェクトを進めるビオかめおかの中村代表から、社会課題や事業の特徴、想いについて詳しくお話しいただきます。また、募集内容や出資手続きについてもご説明し、質疑応答の時間も設けます。

出資説明会詳細・参加申込ページ
https://www.psinvestment.co.jp/exp-kameokaorganicschool/

ファンド詳細・募集ページ
https://www.en-try.jp/funds/176

説明会にはこれまで32名の皆様が参加され、事業やファンド詳細についてのご質問も多くいただきました。
事業計画通りに売上を出していくための施策についてや、オーガニック栽培の特長やメリット、なぜエントライでの投資型クラウドファンディングを選ばれたのかといったお話まで、ビオかめおかの中村代表から詳しくお話しいただきました。

応援メッセージ 亀岡市長 桂川孝裕

亀岡市は、「世界に誇れる環境先進都市」をめざし、様々な取り組みを進めています。使い捨てプラスチックの問題については、2021年から市内のプラスチック製レジ袋の提供禁止を全国で初めて実施するなど、日本のみならず世界から注目を集めています。
また、本市は京都府内でも有数の優良農地を有することから、農業分野における環境負荷低減を進めるため、現在、市をあげてオーガニック農業の推進に取り組んでいます。
令和5年2月に全国で2番目となる「オーガニックビレッジ宣言」を行い、学校給食へのオーガニック農産物の導入拡大やビオかめおかとも連携し、亀岡オーガニック農業スクールの開校によるオーガニック農業者の育成などを進めてまいりました。この事業は、オーガニック農業スクールの卒業生をはじめとする、新規就農者が直面する販路や初期投資などの課題をサポートし、亀岡オーガニック農業団地を形成することで、オーガニック農業を地域や社会全体で支え合う仕組みをつくるものであり、本市としても、しっかりと応援をしていきたいと考えています。
このプロジェクトが、オーガニック農業の推進に寄与し、農業を通じたまちづくりに大きく貢献いただけることを期待しています。

ファンド概要

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTQwNyMzNTE0NDYjMzUxNDQ2XzBlZGMyMTBiYjU3NDM5OTVkZDU5ZDNhOWI0MGJkNDNkLnBuZw.png ]

「エントライ」は、一つひとつのプロジェクトを「投資」、「購入」、「寄付」によりふるさとを応援できるクラウドファンディングサイトです。
本ファンドの詳細は、以下「ビオかめおか 亀岡オーガニック農業団地応援ファンド」募集ページよりご確認ください。出資説明会の情報も掲載しています。
https://www.en-try.jp/funds/176

会社概要(2025年2月19日現在)

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本プロジェクトには、出資金の元本が割れる等のリスクや、契約期間中の解約・譲渡はできない等の留意点がありますので、匿名組合契約説明書(契約締結前交付書面)をよくお読みの上、お申込みください。本プロジェクトの募集の取り扱いは、プラスソーシャルインベストメント株式会社(PSI社)(第二種金融商品取引業者:近畿財務局長(金商)第396号、加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会)に委託されているため、申込手続はPSI社が運営するWEBサイト「エントライ」にて行っていただく必要があります。

提供元:valuepressプレスリリース詳細へ