材料モデル生成AIは、シミュレーションの対象となる原子構造モデルを、ユーザーが指示した言葉に従って自動生成するAIです。AIは日本語や英語だけでなく、化学式で表現された指示文にも対応しています。合金における元素組成の比率などの簡単な四則演算もやってくれます。音声入力にも対応済みで、簡単なモデルなら口頭で述べるだけで即時生成されます。また、“セミオートモード”を搭載しており、AIがモデルを作成している途中でユーザーが細部を確認しつつ適宜修正することも可能です。

国産のシミュレーションソフトウェアを開発および販売するアドバンスソフト株式会社(東京都千代田区)は、 シミュレーション技術とAI技術の融合をテーマに新規事業の創生に挑んでいます。
 その第一弾として、世界初となる材料モデル生成AIを開発したことをお知らせいたします。 画像生成AI、動画生成AI、スライド生成AIなどの様々な生成AIが各々の業界に登場しつつある昨今、世界に先駆けて 材料シミュレーション分野における生成AIとして「材料モデル生成AI」を市場に投入します。
 材料シミュレーションは、2010年代後半以降のマテリアルインフォマティクスの勃興やDXの普及に伴って、大学や 国立研究機関だけでなく多くの素材メーカーなどでも注目されている新規材料の研究開発には不可欠な技術要素です。 
材料シミュレーションをこれから始める初学者にとって、シミュレーション対象の原子構造モデルを作成することは 難易度が高く障壁となっていたのですが、材料モデル生成AIは原子構造モデルの作成プロセスを自動化してこの障壁を取り除きます。 
このAIの誕生により、全ての実験研究者がシミュレーションの専門家となり、新規材料の研究開発の現場を大きく加速させます。

 ■材料モデル生成AIについて
材料モデル生成AIは、シミュレーションの対象となる原子構造モデルを、ユーザーが指示した言葉に従って自動生成するAIです。 AIは日本語や英語だけでなく、化学式で表現された指示文にも対応しています。
合金における元素組成の比率などの簡単な四則演算も やってくれます。
音声入力にも対応済みで、簡単なモデルなら口頭で述べるだけで即時生成されます。 
また、“セミオートモード”を搭載しており、AIがモデルを作成している途中でユーザーが細部を確認しつつ適宜修正することも可能です。

 ■材料モデル生成の紹介ページ https://www.nanolabo.advancesoft.jp/%e4%b8%96%e7%95%8c%e5%88%9d%e3%81%ae%e6%9d%90%e6%96%99%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e7%94%9f%e6%88%90ai/ 

材料モデル生成AIは、アドバンスソフト株式会社が開発および販売している材料シミュレーション・ソフトウェア“Advance/NanoLabo”の新機能として実装されており、 本ソフトウェアのユーザーは追加費用無しで利用可能です。 

■Advance/NanoLaboについて 
Advance/NanoLaboは、“初心者向けに設計された” 第一原理計算と分子動力学のソフトウェアです。
 Quantum ESPRESSO※1 および LAMMPS※2 などのオープンソースの材料解析ソフトウェアに対応した グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)です。
Materials Project※3 などの材料データベースを検索し、 モデリング・計算条件設定が極めて容易に行えます。
 初心者向けに設計された直感的で使い易いGUIが多くのユーザーに支持され、2018年の販売開始から国内外で数百件の販売実績があります。
※1 Quantum ESPRESSOは、GPLライセンスにて配布されている第一原理計算のオープンソースソフトウェア。(https://www.quantum-espresso.org) 
※2 LAMMPSは、GPLライセンスにて配布されている分子動力学計算のオープンソースソフトウェア。(https://lammps.sandia.gov) 
※3 Materials Projectは、Lawrence Berkeley National Laboratoryにて開発された材料インフォマティクス用のデータベース。(https://materialsproject.org) 

■Advance/NanoLabo製品紹介サイト
https://www.nanolabo.advancesoft.jp/
■Advance/NanoLaboデモンストレーション動画
https://www.youtube.com/watch?v=EKdth4c9UZ4

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