イベニュー
2025年11月18日(火)

イベニュー

北海道&東北
関東
中部
近畿
中国&四国
九州&沖縄
海外
新着ニュース30件






























プレスリリース
トップ » プレスリリース » 株式会社エムディー

高額な修理や交換費用を請求する【給湯器点検商法】にご注意ください。悪質な被害にあわないために注意をうながすブログ記事を安田工務店が公開
2025年11月18日 株式会社エムディー
Yahoo!ブックマーク  del.icio.us Choix newsing livedoorClip Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
プレスリリース提供元:ValuePress!

高額な修理や交換費用を請求する“給湯器点検商法”にだまされないためのポイント、契約してしまったあとの対処方法などについてわかりやすく解説した最新のブログ記事「給湯器点検商法とは?突然の玄関訪問にあわてないポイントと、契約後もできる対処法」を公式ウェブサイトへ掲載しました。

東京都と神奈川県を中心に給湯器の交換・リフォームなどを手がけている“親子大工”の有限会社安田工務店(所在地:神奈川県逗子市、運営責任者:安田 欣爾)は2025年10月30日(木)、給湯器の無料点検を口実にした“悪徳商法”に注意をうながす最新のブログ記事「給湯器点検商法とは?突然の玄関訪問にあわてないポイントと、契約後もできる対処法」を公式ウェブサイトで公開しました。いわゆる“給湯器点検商法”の特徴、被害にあわないために注意したいこと、契約してしまってからの対処方法などについてわかりやすく解説しています。

▼ ブログ記事「給湯器点検商法とは?突然の玄関訪問にあわてないポイントと、契約後もできる対処法」掲載ページ(有限会社安田工務店公式ウェブサイト):https://www.oyakodaiku.jp/contents/51535.php


■高額な修理・交換費用を請求する悪質な“給湯器点検商法”の手口、注意するポイントなどについて紹介
ブログ記事ではまず、給湯器の無料点検を口実にした“給湯器点検商法”の特徴について紹介。大手メーカーやガス会社を名乗って無料で給湯器の点検をもちかけて点検後に修理・交換の契約を迫り、高額な費用を請求するのがおもな手口。独立行政法人の国民生活センターへの相談件数は、2022年度にくらべて2023年度同期で約3倍に増加。同センターに寄せられた相談のうち約7割が70歳以上を占めています。

同センターに寄せられた相談内容には、「ガス会社だと思って点検を依頼し、給湯器の交換を契約したが高額だった」、「自治体から委託されたという業者の点検後に、温水器の交換が必要と言われた」といった事例も。“無料で給湯器を点検”し、“虚偽の説明”をして“早急な契約を求める”のが特徴で、大手メーカーやガス会社を名乗るため信用してしまい、高額な修理代や交換費用を請求されてしまうケースが発生しています。

ブログでは、そんな被害にあわないための注意ポイントとして、その場で契約しないこと、訪問してきた相手の身分証・会社名・委託先を必ず確認すること、そして大手メーカーを名乗った場合はその会社へ連絡して確認することなどを挙げています。また、直接対応すると相手のペースに巻き込まれてしまう可能性があるため、無料の給湯器点検にかぎらず、訪問販売もふくめてインターホン越しでの対応を心がけておくことも大切です。


■“悪徳商法”を契約してしまってからの対処方法、正しい給湯器の点検・交換の依頼方法についてもわかりやすく解説
当ブログでは、こうした“給湯器点検商法”にだまされて、誤って契約してしまった場合の対処方法についても具体的に解説。申込書面または契約書面を受け取った日をふくめて“8日間以内”に業者に通知すれば契約を解除できる「クーリング・オフ制度」の活用や、全国どこでも電話で「188」をダイヤルすると最寄りの消費生活センターにつながる「消費者ホットライン」への相談も有効であると紹介しています。

また、修理・交換費用の支払い前であればキャンセルできる可能性が高く、すでに支払ってしまっていてもクーリング・オフ制度の期間内であれば返金交渉が可能である点や、すでに支払い済みの場合の返金交渉の流れも紹介。消費者の万が一の疑問に応える、役立つ内容となっています。さらに、「よくある質問」では、メーカーによる正規の給湯器点検であれば事前に連絡があるので、突然の“無料点検”で訪問があった場合は安易に対応しないといった注意喚起をしています。

一般的な給湯器の耐用年数は約10年。突然の“給湯器点検商法”にだまされないためにも、利用している給湯器の耐用年数を把握しておくことが大切です。ブログでは、国の補助金制度「給湯省エネ2025事業」などを活用するとお得に交換可能であることにも触れながら、点検や交換を依頼する際は、利用している給湯器のメーカー、住んでいる地域で実績のある工務店や専門業者への連絡をおすすめしています。


【有限会社安田工務店について】
本社:〒249-0006 神奈川県逗子市逗子7丁目13−4
〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町3丁目9−24 上の山テラス B101
代表者:運営責任者 安田 欣爾
設立:1974年11月
TEL:046-871-5763(代表)
URL:https://www.oyakodaiku.jp/
事業内容:各種給湯器・コンロ交換工事、外壁塗装・屋根塗装などの塗装工事全般、キッチン・浴室・トイレ・洗面などの水まわりリフォーム工事全般ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:(有)安田工務店
担当者名:安田 欣爾
TEL:090-2432-8545
Email:service@oyakodaiku.jp


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ