中学生プログラマー(13)がMeta Quest向けVRパズルゲーム『lingua³(リンガーキューブ)』をリリース!
2025年3月25日 株式会社ハップコミュニケーションズ
Meta Quest向けVRパズルゲーム『lingua³(リンガーキューブ)』が3月22日にリリースされました。現在、Metaストアにて、無料で配信されています。 英語・中国語・日本語の単語ブロックを、効率よく組み上げて高得点を目指すブロックパズルゲームです。ブロックパズルとしての面白さに加えて、単語を楽しみながら覚えられるという利点があります。ゲームに登場する単語は、日英中それぞれ1000語で、CEFR(国際標準規格)を基にchatGPTに選別させたものを使用しています。プログラムは、AIを使わずにフルスクラッチで書いていますが、単語などの素材はAIに書き出させて、制作時間を大幅に短縮させています(総制作期間:約1年間)。
Meta Quest向けVRパズルゲーム『lingua³(リンガーキューブ)』が3月22日にリリースされました。現在、Metaストアにて、無料で配信されています。
英語・中国語・日本語の単語ブロックを、効率よく組み上げて高得点を目指すブロックパズルゲームです。ブロックパズルとしての面白さに加えて、単語を楽しみながら覚えられるという利点があります。記憶のメカニズムを模したゲームシステムなので、プレイする中で自然に単語が学習できます。
なお、ゲームに登場する単語は、日英中それぞれ1000語で、CEFR(国際標準規格)を基にchatGPTに選別させたものを使用しています。プログラムは、AIを使わずにフルスクラッチで書いていますが、単語などの素材はAIに書き出させて、制作時間を大幅に短縮させています(総制作期間:約1年間)。中学生個人が、こうしたゲームを作り上げ配信していることは、プログラミング教育やAIの活用事例として好例といえるでしょう。
【Metaストア内配信ページ】
lingua³(リンガーキューブ)
https://www.meta.com/ja-jp/experiences/9087694377966889/?utm_source=oculus&utm_medium=share
【制作者について】
制作者は、2023年度U-22プログラミングコンテストで、経済産業大臣賞を受賞した中学生プログラマーの小林幸ノ心さん(13)です。今回リリースしたゲームのほかに、Appストにて既に4つアプリを配信しています。現在、孫正義育英財団に所属しています。
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