
合同会社DMM.com(DMM)は、サッカーゲームを使ったJリーグ提携クラブとのオンライン親善マッチ「e-Stadium at home DMMゴールデンマッチ」を開催する。
大陸を越えた夢の国際マッチが実現
DMMが経営権を持つシント=トロイデンVV(サッカーベルギー1部リーグ/ジュピラー・プロ・リーグ)に所属する日本人選手と、提携クラブの所属Jリーガーがオンラインのサッカーゲーム『FIFA20』で対戦。その様子を各クラブの公式YouTubeチャンネルで配信する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、内閣官房は「今年のゴールデンウィークはステイホーム~ゴールデーンウィークはうちで、すごそう~」と呼びかけている。
そこで、サッカーを愛するファンに少しでも自宅で楽しんでもらえるよう、所属選手によるオンラインゲームでの親善試合を開催する。
大会では、ジュピラー・プロ・リーグに所属するSTVVと、提携するJリーグクラブが対戦する。
欧州と日本という物理的な距離、リーグの通年スケジュールの違いなどから、実際に親善試合を行うことは容易ではない。オンラインだからこそ、大陸を越えた夢の国際マッチが実現する。
大会概要
・大会名:「e-Stadium At Home DMMゴールデンマッチ」
・日程:5月9日(土)、10日(日) 両日18時キックオフ(17時55分配信開始)
・参加チーム:シント=トロイデンVV(ジュピラー・プロ・リーグ)、大分トリニータ、ファジアーノ岡山、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡(Jリーグ)
・参加選手:シュミット・ダニエル、鈴木優磨、伊藤達哉、松原后(STVV)、三竿雄斗、岩田智輝(大分トリニータ)、上門知樹、デューク・カルロス(ファジアーノ岡山)、菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、木戸皓貴、三國ケネディエブス(アビスパ福岡)
・配信方法:各クラブの公式Youtubeチャンネル (慶尾六郎)