
「みんなで春をつくろう」ポスター展事務局(主催:福岡県春日市、協力:株式会社宣伝会議)は、県内の小学生が、春日市のブランドイメージである「みんなで春をつくろう」をテーマに描いた絵をポスター化し、展示するイベントを1月20日(月)から26日(金)まで開催する。
春日市弥生の里 児童画大賞展入賞の47作品を展示
イベントは天神のエルガーラ・パサージュ広場開催される。展示されるポスターの絵は、第28回春日市弥生の里 児童画大賞展で入賞した全47作品。
この児童画大賞展は、福岡県内の小学生を対象として、子どもたちの想像力や自己表現力、向上心を養う事業として春日市が1992年から実施している。
今回は、春日市のブランドイメージである「みんなで春をつくろう」をテーマに、2019年7月16日(火)から9月27日(金)にかけて作品を募集。応募総数2147点の中から、弥生の里大賞など上位11点、金賞6点、銀賞12点、銅賞18点が選ばれた。
また、市民や市にゆかりのある人の人物写真のポスターも展示する。今回は、2019年度から春日市が開始した市民の夢を応援する企画「KASUGA DREAM」で取材した6名分を展示する。
「KASUGA DREAM」は、協働のまちづくりと市民の夢の実現とを重ね合わせて、市と市民がともに成長していくことを目指す企画。 (慶尾六郎)