
富士急行株式会社では、令和になり最初の「富士山の日」である2020年2月23日(日)から、4年に1度訪れる2月29日(土)の「富士急の日」までの約1週間を「令和初 富士山ウィーク」として、グループの各施設にて富士山エリアの魅力を堪能できる様々なイベントやキャンペーンを開催する。
冬の富士山が楽しめるイベントやサービスを用意
この企画は、ダイナミックな富士山の美しさ、迫力をより間近で感じ、エリアの魅力を満喫してほしいという思いから、富士急グループが周辺の市町村の協力を得て、実施するもの。
富士急ハイランドでは「セレブレーションパス」(特別料金でのフリーパス)の販売やアイススケートの滑走料が無料になるなど、グループ各施設で冬の富士山が楽しめるイベントやサービスを用意している。
また、2月23日(日)と2月29日(土)の両日は、昨年好評だった「Than-Q Festival」イベントをさらにパワーアップさせて、今年も開催する。
メイン会場となる富士急ハイランドでは、大型バスとの綱引き大会や自衛隊車両の展示、タクシーの操作体験などが楽しめるほか、ホテルでのパティシエ体験や親子参加型のミステリーツアーなど、普段体験できない特別な企画が目白押しだ。(慶尾六郎)