日本初のアニソン系本格野外音楽フェスティバル開催

株式会社リアニメーションは、都市型野外DJイベント Re:animationのオフィシャルサイト（URL：https://reanimation.jp）にて、7月14日、15日に山梨県上野原市で開催される「Re:animation 12」の出演LINEUP第2弾（URL：https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation12）を公開した。

Re:animation（リアニメーション：リアニ）は、アニメ×ダンスミュージックをコンセプトにした日本初のアニソン系都市型野外DJイベント。「ただのアニメファンでも主役になれる音楽フェスティバルを作りたい」という想いから、2010年12月に歌舞伎町で初開催された。
リアニの第12回目として、2018年7月14日・15日に、山梨県上野原市の桂川新田地区近隣公園特設会場にて、『Re:animation 12』 が開催されることが決定。
今回は、伸び伸びとアニソンを楽しむことができる“野外音楽フェスティバル”として、広大な桂川の河川敷を会場を舞台にした開催となる。
今回、「Re:animation 12」の出演LINEUP第2弾（URL：https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation12）が公表された。この出演者第2弾追加発表では、ORESAMA、亜咲花、大原ゆい子、YURiKAがLIVEアクトとして出演決定。
また、DJには、9nineのメンバーでもあり、DOMMUNEにも出演するなどDJとして確かな実績を誇る佐武宇綺、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー！！」で俳優としても活躍するKAZUMA KAWAHARA、全国の大型フェスやEDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージックイベント）系に多数出演するKICK OFFらが出演。
さらに、アニソン系DJシーンで活躍するDJたちも多数イベントに出演し、総勢60組のLINEUPとなった。
また、イベントでは、開催を支援するクラウドファンディングを2018年3月26日（月）まで募集している（https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation12）。
クラウドファンディングでの出資者には、ステージ最前列となる「支援者専用エリア入場券」やレジャーシートやテントを置いてイベントを楽しむことが出来る「レジャーシート＆テントサイト利用権」などさまざまな特典を提供する。（慶尾六郎）