創業120周年を迎えたGINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社)が、10月3日より国立新美術館で開催される「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展とコラボ。純金コインジュエリーを10月3日から2013年6月9日まで期間限定で販売する。
コインジュエリー
このコインジュエリーは、純金「ウィーン 金貨ハーモニー」に18世紀オーストリア・バロック調の装飾をほどこしたもの。「リヒテンシュタイン展」の見どころの1つ、ウィーン郊外にある侯爵家の避暑用の住まい「夏の離宮」の雰囲気を再現した「バロック・サロン」をイメージ。「天使や躍動的な植物」を模ったK18製のモチーフが、美しいウィーン金貨を彩っている。
1/4オンス、1/10オンスの金貨ジュエリーそれぞれに、ダイヤモンド、ピンクサファイヤ、ペリドット、アメシストの4種類の宝石を散りばめ、豪華さを演出している。
価格は、1/10オンスのものが130,000円(税込)、1/4オンスのものが220,000円(税込)。
円の価値が揺らぐ中、金はいつでも価値を保ち続ける。一見、高い金額に見えるが、実は決して高くはない。趣味と実益を兼ねて1つ持っておいても損はないかもしれない。
なお、「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展は、10月3日から12月23日まで。
田中貴金属ジュエリー株式会社リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝