長野県小布施町の雁田山の麓にある古刹・岩松院は、7月5日(金)、「~福島沢瀉~ 福島正則公 没後401年記念大祭」を開催すると発表した。
NHK大河ドラマ「どうする家康」で使用された甲冑2体を特別展示
賤ヶ岳の七本槍、七将の一人としても知られる福島正則公。岩松院には、福島正則の霊廟れいびょう(お墓)があり、今回はゆかりあるこの地で、「~福島沢瀉~ 福島正則公 没後401年記念大祭」を開催する。
イベントでは、NHK大河ドラマ「どうする家康」で使用された甲冑2体を特別展示する。さらには、葛飾北斎の描いた天井絵「鳳凰図」の巨大バナーの展示や、福島正則公の兜をあしらった特別デザインの「記念御朱印」の展示もある。
【~福島沢瀉(ふくしまおもだか)~ 福島正則公 没後401年記念大祭】開催概要
名称:~福島沢瀉~ 福島正則公 没後401年記念大祭
開催日時:7月13日(土)9:00 ~ 16:00 (小雨決行)
開催場所:梅洞山 岩松院(イベント当日は小布施駅よりシャト
ルバス運行あり(※有料))
主催:福島正則公 没後401年記念大祭 実行委員会
(坂土直隆)