川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」では、4月8日(月)~5月12日(日)の期間、施設内の飲食店17店舗にて、沖縄の食材を使った激辛グルメの祭典「川崎激辛祭り」を開催する。
辛さレベルをランク付けし、各飲食店でバリエーション豊かなメニューの数々を用意
このフェアは、2004年より毎年恒例となっている首都圏最大級の、毎年20万人以上を動員する沖縄がテーマのイベント、「はいさいFESTA」との連動企画となっている。
激辛好きの施設館長が“もっと街の人に激辛メニューを楽しんでもらいたい”という想いから企画され、2023年からスタートした。
イベント開催日である5月3日(金・祝)~6日(月・祝)の前後、35日間にわたって実施。今年は、辛さレベルをランク付けし、各飲食店でバリエーション豊かなメニューの数々を用意した。
チッタの各飲食店協力のもと、激辛メニューを普段食べない人も挑戦しやすいよう、施設館長と激辛好き社員がすべて試食し、工夫を凝らした激辛メニューを開発。今年は、チッタの飲食店17店舗に加え「アゼリア」からも2店舗参戦が決定した。
(坂土直隆)