『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』などの版画作品を、柏タカシマヤで4/3～4/9に展示販売

展示会の企画を行う株式会社アートスペースは、手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック』や『火の鳥』などの版画作品を、4月3日(水)～4月9日(火)に、柏タカシマヤで展示販売する。


マンガの神様・手塚治虫は生涯で約700タイトルの作品を創作してきた。その中でも代表作である漫画『ブラック・ジャック』50周年(1973年連載開始)と、自信のライフワークとなった漫画『火の鳥』70周年(1954年連載開始)のメモリアルイヤーにあたる。

“生命の尊さ”をテーマに、シンプルかつ力強い筆致で描かれたキャラクターたちが勢揃いする。会場内の展示作品は、すべて、手塚プロダクションが監修したオフィシャル作品として展示販売される。

また、「アトム」の誕生日4月7日(日)には、手塚治虫の愛弟子でTVアニメ『ジャングル大帝』総作画監督を務めた小林準治氏によるサイン会も開催する。

■展示会概要
展覧会名：漫画『ブラック・ジャック』連載50周年＆漫画『火
　　　　　の鳥』連載70周年　手塚治虫版画展
会期：4月3日(水)～4月9日(火)
会場：柏タカシマヤ　本館3階　特設会場
展示内容：原画・版画・オリジナルグッズ

■小林準治氏サイン会　～お好きな手塚キャラクターを目の前で描きます～
手塚治虫の愛弟子＆TVアニメ『ジャングル大帝』総作画監督　小林準治氏が来場！
4月3日(水)→7日(日)の期間中、会場にて手塚治虫版画作品または小林準治作品を買いあげた、サイン会参加希望の先着30名のお客に、サイン会整理券を配布。サイン会当日その場で、小林氏が手塚キャラクターを描く(色紙1枚につき1キャラクター)。