
Metalium合同会社が株式会社FabCafeNagoyaと共同で立ち上げた共同研究団体である、高次素材技術研究舎(Melt.)は、1月29日(日)に、コンピュテーショナルデザインの手法から生み出された未知の食感を調理し実食する会、「3D構造体食感ビュッフェ」を開催する。
持参した調味料による味付けを、現地で行うことが可能
このイベントは、3Dフードプリンタによる「調理技法・生産工程・食体験」の拡張を行うByte bites株式会社と共同で企画を行うことで、これからの食設計の未来について、幅広く示唆を得る目的で実施する。
ライスジュレ(
https://www.yanmarmarche.com/food/products/ricegelee/ )で作られた様々な食感を提供する。構造体自体は、ライスジュレ=米で構成されており、味付けはされていない。
また、構造体はそのままでも食べられるが、煮る焼く揚げるなどの調理と、持参した調味料による味付けを、現地で行うことが可能。
【イベント概要】
開始:1月29日(日)14:00
終了:1月29日(日)16:00
会場:砂箱
(東京都世田谷区北沢2丁目6−4 ミカン下北 E街区2F)
申し込みフォーム :
https://230129-mxp.peatix.com/ (坂土直隆)