
稲取温泉旅館協同組合が主催する「雛のつるし飾りまつり(期間:1月20日~3月31日)」のイベントの中で、最も注目を集めている「素盞鳴(すさのお)神社雛段飾り」が、2月18日(土)~3月12日(日)に開催する。
急勾配の階段に飾られる雛人形と雛のつるし飾りは、まさに圧巻!
稲取漁港を見下ろすように位置する素盞鳴神社は、須佐之男命を祀った稲取の一部落の鎮守社で、2014年からこの神社の階段に、雛人形と雛のつるし飾りを飾るようになった。
展示段数118段は、屋外に雛人形を展示する段数としては日本一(※当組合調べ)で、昨年より下田市の天神神社でも118段の階段に展示をするようになったため、「雛人形の展示段数日本一タイ」ということになる。
急勾配の階段に飾られる雛人形と雛のつるし飾りが、まるで壁の様に眼前に広がる様は圧巻で、階段手前の鳥居とのシチュエーションは、間違いなくインスタ映えする。
【素盞鳴神社雛段飾り】
期間:2月18日(土)~3月12日(日)
会場:素盞鳴神社
(所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取15)
時間:10:00~15:00
※雨天中止
詳細URL:
https://inatorionsen.or.jp/