
横浜市は、3年に一度のオールジャンルの音楽フェスティバル「横浜音祭り2022」が、9月17日(土)に開幕すると発表した(会期:9月17日(土)~11月6日(日))。
横浜の街を舞台に、約250のプログラムを展開
このイベントでは、国内外で活躍するトップアーティストによる公演、子どもたちがプロのミュージシャンに学ぶワークショップ、週末ごとに街なかで様々な音楽が楽しめる参加型ステージなど、横浜の街を舞台に約250のプログラムを展開する。
ディレクターには、新井鴎子氏を迎え、「みらいに響け みんなの音楽」をスローガンとして、以下の4つのコンセプトを軸に開催する。
1.舞台は、横浜の「街」そのもの。街じゅうが音楽空間
2.あらゆる人に音楽の楽しみを。クリエイティブ・インクルー
ジョン
3.音楽との出会いが、子どもたちを待っている。クリエイティ
ブ・チルドレン
4.横浜“発”、横浜“初”。オリジナルコンテンツを世界に発
信、
[開催概要]
フェスティバルタイトル 横浜音祭り2022(よこはまおとまつり にせんにじゅうに)
会期:9月17日(土)~11月6日(日) <51日間>
(プレ期間:5月1日~9月16日、ポスト期間:11月7日~11月27日)
会場:横浜市内全域(横浜の“街”そのものが舞台)
ジャンル:クラシック、ジャズ、ポップス、日本伝統音楽などオールジャンル
プログラム数:約250
公式サイト:
https://yokooto.jp/ (坂土直隆)